こんにちは、コゼキです。
自分は元々汚部屋出身ですが、社会人で一人暮らしを始めたことをきっかけに、過ごしやすい快適な部屋を追求してきました。
その過程でミニマリストという考え方に出会い、部屋に置く物も変わってきました。
今回は、私がミニマリストになるまでの部屋遍歴を紹介します。
【段ボール5個の荷物と15着の服で生活するミニマリスト】
「モノと脂肪は少ない方が良い。」
をモットーに筋トレとミニマリズムについて発信。月間PV3万。
①お洒落系の部屋【非ミニマリスト】
社会人になって初めて住んだ部屋。
画質が昭和感ありますが平成後期です。
割と綺麗に見えるものの、テレビ、テレビ台、ラグ、ローテーブル、ソファベッド等、今となってはいらないものが結構あります。
テレビ台には大量のDVD、CDと、ゲーム機類も収納されています。
ベッドの下には雑誌も沢山ありました。
(エロ本ではありません)
クローゼットの写真はないですが、洋服や使いもしない書類でパンパンだった気がします。
この頃は、部屋を綺麗にしているつもりでも捨てられないものも多く、実際は見えないところに押し込むスタイルでした。
②お洒落系部屋ver.2【非ミニマリスト】
引き続きお洒落部屋を目指していた頃。
前の家と同様、部屋は綺麗に見えてもテレビ台や押入の中はものでいっぱいでした。
③ミニマリストに目覚めた部屋
ジョシュアベッカーの以下の本を読んだのがきっかけでミニマリストに。
「物を減らすと生活が豊かになる」というミニマリズムに衝撃を受け、引越しを契機に物を捨てまくる暴挙に出ます。
同時に筋トレに目覚めて、何もない部屋にホームジムを設置。
この頃捨てたものが以下。
●ベッド
●カーペット
●オブジェ
●テレビ、テレビ台
●本棚、本
●ゲーム機
●CD・DVD
●洋服30着ほど
部屋にはローテーブル1つとホームジムくらいしか残っていない状況。
とにかく生活が不便になったとしても究極に物を減らそうとしていました。
今思うと本末転倒。
しかし、この経験で自分にとって本当に必要な物を見極める事ができるようになりました。
この時洋服も50着→20着くらいに。
どれだけ服に無駄なお金を費やしたか気付く。
④お洒落&ミニマリスト部屋
自分に必要な物を見極めてアイテムを一新。
(ホームジムは近くにジムがあったので捨てました。)
快適に住める物の量と好きなもののバランスが取れた部屋です。
フロアタイルを敷いたらだいぶいい感じに。
お気に入りのものは一ヶ所にまとめて。収納家具はありません。
荷物を全部まとめてもこの通り。
引越しは30分で終わります。
⑤ミニマリスト夫婦部屋
夫婦二人暮らしになってからの部屋。引き続き物は最小限に。
キッチン周りに収納が付いていたので、収納家具ありません。
ここは空いてたので無理に飾っているだけで、その気になればキッチン下にしまう事ができます笑
キッチンの上に置いてあるエコーショーは我が家のテレビがわり。
アマゾンプライムの音楽をかけたり、映画、アニメを見る事ができます。
現在の自分の洋服は15着程度。妻の服は手前に寄せてあります。撮影NGでした笑
以上、男性ミニマリストの部屋遍歴を載せてみました。
複数回の引越しを経て辿り着いた現在の部屋の考え方をまとめると以下の通りです。
●使っていないもののために家賃を払うのはもったいない
●使っていない物は手放した方が快適
→掃除片付け、物の管理が超絶楽
●収納家具は無い方がいい
→あるといらない物を保管しがち
●テレビが無いと時間を浪費しないので最高
●ベッドや机&椅子は捨てると後悔する
(自分の場合生活の質が下がりました)
物が沢山あってすぐ部屋が散らかってしまう人は、一度必要ない物を手放してみてはいかがでしょうか。間違いなく汚部屋よりは快適のはずです。