筋トレをしていない人から見ると、筋トレは苦行に見えるらしいですね。
でも、筋トレをしている人からすれば筋トレは楽しくてやってるんですよ。
筋トレを続けて一定の境地に達すると、筋トレをしない方が苦行なんです。
今回は、「筋トレは究極の自分育成ゲーム」で楽しすぎるという話をしたいと思います。
この記事を読んだら「筋トレ」をプレイせずにはいられなくなるはずです。
筋トレが究極の自分育成ゲームの理由
筋トレが究極の育成ゲームである理由は以下の3つです。
・理想の体になるために肉体をカスタマイズできる
・自分のレベルアップを日常生活で実感できる
・やり込み要素が異常
ゲーム好きの人は多分筋トレにハマりやすい。
詳しく解説していきます。
肉体をカスタマイズできる
「あなたは今の自分の体型に満足していますか?」
自信を持ってyes!と答えら得れる人は素晴らしい。
でも多くの人は自分の体型を何かしら改善したいと思っているのではないでしょうか。
「ダルダルのお腹を引き締めたい」
「胸板を厚くガタイを良くしたい」
「二の腕を引き締めたい」
「ヒップアップしたい」等々、、
理想の体は人によって異なりますが、筋トレは目的に合ったトレーニングをすることで、自分の体を自由にカスタマイズする事ができます。
例えば「腕だけをアホみたいに太くしたい。」とか、
「足は太くしたくない。上半身だけ逆三角形にしたい」とかが可能です。
ゲームで言うと自分の理想のモンスターを育成するために、能力値をどう振っていくか考えるのに似ています。
筋トレは自分の体を思うままに育成できるゲームです。
自分の理想の体を作れるのが、楽しくないわけがありません。
自分のレベルアップを日常生活で実感できる
筋トレをすると
・前回より重いダンベルが持てる
・体が大きくなって服が入らなくなる
・ウエストは逆に引き締まってズボンが緩くなる
・体がカッコよくなる
・周囲の反応が変わる
等、結果が実生活に明らかに反映します。
育てたところが確実に進化する。
日々、自分の進化を実感する。
こんなやりがいのある育成ゲームは未だかつてプレイしたことがありません。
楽しすぎます。
やり込み要素が異常
筋トレはレベルが上がるほど難易度が上がります。
例えばベンチプレスを40kgから60kgに上げることはそう難しくありません。
一方で80kgから100kg、100kgから120kgとなっていくとかなり難易度が上がります。
筋トレは漫然とやっていても、ある程度のところで頭打ちになります。
誰もが憧れるカッコいい体の持ち主は、日々試行錯誤を繰り返し、理想の体に近づくために昨日よりも今日、少しでも成長するために何が必要か考えています。
自分も3年ほど筋トレをプレイしていますが、未だに全く飽きる気配はありません。
理想の体はまだまだ先。やり込み要素は無限大。
以下のタイプの人間は筋トレの沼にハマったら抜け出せなくなります。
●初代ポケモンで努力値調整をした人
●ドラクエ5で少年時代のゲマを倒した人
●FF10の全てを超えしものを倒した人
●モンスターファーム2で能力値カンストした人
モンスターファーム2は神ゲー。
まとめ
筋トレは、
・自分の理想の体になるために自らをカスタマイズできる
・自分の進化を日常生活で実感できる
・やり込み要素は無限大
まさに「究極の自分育成ゲーム」です。
育成ゲームが好きな人は絶対にハマること間違いなし。
自分は筋トレがあまりに楽しすぎて、全てのゲームを売り払い、スマホゲームも全て削除するほどハマってしまいました。
あなたもゲームのキャラのかわりに自分の筋肉を育てみませんか??
筋トレの沼でお待ちしています。