デスクって１日の中でベッドの次に長く居る場所じゃないですか？
そう考えるとデスク環境は人生の質に直結すると言っても過言ではないかも。
デスク環境が快適じゃないと、仕事も副業も勉強もやる気起きないですからね。
部屋の全体像
今回は男性一人暮らしミニマリストのデスク周りを紹介します。
１Kの部屋の全体像はこんな感じで、必要最低限の家具を置いています。
タンスやカラーボックス等の収納家具は置いていません。
それではデスクツアーいってみましょう。
デスク
作業効率性・快適性を重視して、広めのデスクを採用。
120cm幅でパソコンを置いてもスペースに余裕があり、ゆったりと作業することができます。
前は、機動性重視で90cm幅のデスクを使用していましたが、書類を置いたり飲食しながら作業をすると窮屈に感じていました。
やはりデスクはある程度の広さがあった方がいい。
毎日快適です。重厚感があり作りもしっかりしていてガタ付きもありません。
転勤の時は重たいので面倒ではありますが。。
直近1年で買って良かったものランキング1位です。コスパ良すぎ。
チェア
チェアは詳しくないので、Amazonで高評価だった1万円くらいのものをチョイス。
チェアは上を見れば10万円を超えるようなものもありますが
・クッション性あり
・高さ調節可
・肘掛付き
・背もたれが動く
の希望条件を満たしているので、安価な品ですが普通に満足しています。
私の場合作業をしてもせいぜい２〜３時間なので気にならないだけかもしれませんが。
スツール
スツールは来客用の椅子として使用。
軽くて簡単に持ち運べる点と部屋に馴染むデザインがお気に入り。
安定しているので脚立代わりにもなります。
デスク周りの小物
PCスタンド
PCはMacBook air 2013
今じゃ珍しい11インチ。10年モノですが普通に使えています。
しかし最近バッテリーが全然持たないので買い替え検討中。
ちなみに、パソコンスタンドはあるとないのでは肩こりの度合いが全く違うので、猫背でPCを使っている人は是非採用してみてください。
最近パソコンスタンドを購入しましたが快適すぎる。姿勢が変わって肩こり90%減です。何度もマッサージ通うよりよっぽど良い。早く買えばよかった。 pic.twitter.com/EhNThk5qQ2
— コゼキ 筋トレ×ミニマリスト (@gorilakozeki) 2021年6月22日
小物置き場
デスク周りの一か所に腕時計・アクセサリー・香水・フェイクグリーン等のお気に入りアイテムをまとめています。
香水はどうしてもミニマムにできないモノ一つなんですよね。
最近のおすすめはキャロライナヘレナの『２１２』（コスパ良）
人生で一番好きな香水はルイ・ヴィトンの『イマジナシオン』
アート
殺風景なデスク周りのアクセントに。
コーヒーコーナー
コーヒーグッズは取り出しやすい場所に
右にあるのはポータブルライト。
コンセント要らずでどこにでも置けるので便利。
お香
APOTHEKE Fragranceのお香です。
仕事に取り掛かるぞ。と言う時に焚いてます。
面倒なことって「取り掛かるまでが面倒」で「取り掛かってしまえさえすれば勝ち」です。
「お香が終わるまでは少なくともやるぞ！」という気持ちで始めると、気付けばお香が無くなっていても集中して作業ができています。
筋トレが面倒に思えてもジムに行ってさえしまえば最後までやり切れるのと同じ。
ミニマリスト。デスクは必要か不要か。
実は、一時期デスク不要論を検証するために、玄関に備え付けの下駄箱をスタンディングデスク代わりにしたことがあります。
検証結果として、私の場合デスクは必須でした。
ないと生活の質が著しく低下します。
スタンディングデスクや床生活と比べて、デスク・チェアがあると
○作業に集中できる
○長時間作業しても疲れにくい
○腰が痛くならない
○食事をゆっくり取れる
○来客があった際も便利
ということで良い事しかありません。
デスクなし生活は腰が死ぬし、すぐ布団に潜ってしまってサボり癖が付くのでもうやりたくないですね。
逆にデスクのデメリットは部屋のスペースを取るくらいしか思いつきません。
私は部屋にほとんど物がないので、デスクを置いたところで部屋が狭く感じることもなく、デメリットは何もないことに気がつきました。
このデスクを買って１年弱経ちますが、デスク捨てたいと思ったことは皆無。
一度デスクを手放したからこそデスクの必要性を再認識できました。
ということでしばらくブログを放置していましたが、このNEWデスク環境で再度頑張ってみます。
