こんにちはゴリラ小関です。
職場で筋トレ好きを公表していますか?
初心者トレーニーの場合、まだ体に自信がないため、職場で筋トレ好きを公表している方は少ないのではないでしょうか。
しかし、今の日本ではマッチョはまだまだ希少。
よほどの特殊環境でない限り、ベンチ120kgのゴリマッチョでなくとも、半年筋トレした程度の体でも十分筋トレキャラになれます。
今回は職場で筋トレ好きを公表して得られた3つのメリットを紹介します。
職場で筋トレ好きを公表する3つのメリット
1、筋トレを口実に飲み会や残業を断ることができる
社会人になると付き合いでの飲み会等が少なからずあります。
でも、尊敬できない上司の接待や、愚痴を延々と聞く飲み会なんて行きたくないですよね。
かと言って単純に『あなたと飲みに行きたくない』とは言いづらい。
そんな時、普段から仕事終わりにジムに直行する筋トレキャラなら、『今日も筋トレなので!』と角を立てずに断れるんです。
これは残業したくない時も使えます。
そのうち飲み会に誘われなくなりますが、安心してください。
次項のメリットでカバーできます。
2、職場でのキャラが立ち、人に覚えられる
「仕事ができる」「話が面白い」等、何か突出した能力があると人に覚えられやすいですよね。
特段目立った能力がないよ。と言う人こそ筋トレキャラになるのがおすすめ。
筋トレキャラになってしまえば、『あいつは毎日筋トレしている筋トレバカ』『休み時間にプロテイン飲んでる人だ』と、職場で覚えてもらいやすくなります。
また会話のネタにもなるので喋るのが苦手な人にもおすすめです。
筋肉は人と人の架け橋。
3、間食することができる
トレーニーにとって栄養不足によるカタボリック※1は絶対避けなければいけないものです。
※1 筋肉が分解されること
筋肉キャラでいれば職場で堂々とプロテインを飲んだり、間食することができるので、常に血中アミノ酸濃度を高く、アナボリック※2な状態を保つことができます。
※2 筋肉が合成されること
自分は職場に粉末のプロテインを常備して定期的にシェイカーで飲んでいます。
タバコ休憩ならぬプロテイン休憩ですね。
これが習慣になると周りから「プロテインの時間じゃない?」と言われるくらいになり、飲み忘れもなくなるメリットがあります。
ただし、筋トレ好きを公表する場合、以下には注意してください。
・筋肉自慢をする
・筋肉がない人を見下す、威圧する
・ネタにされた時にキレる
・筋トレに対する偏見(プロテイン飲めば筋肉つくの?)等にガチ反論する
これらをやってしまうとただのヤバイ奴になってしまうので気をつけましょう。
趣味を聞かれたときに「筋トレですね。」とか
飲み会を断るときに「今日ジムに行くんで飲み会行けません」とか
その程度で良いです。
筋トレをしていることはあくまで控えめにアピール。
ある程度筋肉がついていれば、自分から言わずとも「筋肉やばくない?」と言われるようになるので人から聞かれた時に軽く答えるくらいで大丈夫。
今回は、職場で筋トレ好きを公表するメリット3つを紹介しました。
※今回の記事はあくまで私の体験談であり全ての職場で有効であることを保証するものではありません。